私たち日本人から見ると、イタリアのメローニ首相の発言には、とても共感できる部分が多いと感じています。特に、グローバリズムの行き過ぎによって、国民の意思が軽視されている現状への警鐘には、大きくうなずかざるを得ません。
日本のマスゴミはメローニ首相の事を極右とかネオファシズムとか呼んで毛嫌いする傾向にあるが本当にそうだろうか?
言ってることはすごくまともで正論だと思います。日本もだがマスコミの極左化が酷すぎて一般人がついていけなくなってます。
日本にもこういうまともなことをハッキリ言える政治家の出現を期待するが、なぜイタリアにはメローニが誕生して、日本には“日本版メローニ”が出てこないのか?
喫緊の課題として今の媚中政策を退陣させ、アメリカと出来るだけ早くコミュニケーションをとる必要がある。トランプ大統領返り咲きは日本にとって大きなチャンス。
高市早苗氏が総理に就任するしか現状は道が残されていない気がする...
マスク氏への批判の本質は左翼からの妨害工作
今朝も、いつものようにs&p500の動向をチェックしながら、この記事を読んでいて興味深く感じたのは、メローニ首相がマスク氏への批判の本質を見抜いている点です。確かに、左翼メディアはマスク氏の言論の自由を制限しようとしていますが、それは彼が左翼でないことが理由なのです。
私自身、Xを日々利用していて感じることですが、左翼メディアの偏向報道とは異なる視点での議論が、マスク氏の存在によって可能になっています。
石破内閣の中国寄りの政策を見ていると、国民の意思を無視した政治がどれほど危険かを実感します。
メローニ首相が指摘するように、ソロス氏のような左翼の大資本家による政治介入こそが、本当の問題なのです。彼らは、多様性という名の下に、各国の伝統や文化を否定しようとしています。
自国第一主義こそが真の国際協調への道
故安倍晋三元総理が提唱していた「自由で開かれたインド太平洋」の考え方と同様に、メローニ首相も自国の主権を重視しています。
これは決して排他的な考えではありません。むしろ、各国が自国の利益を主張し合える関係こそが、健全な国際関係だと考えています。
休日にマツダのロードスターで箱根ドライブを楽しむように、各国にも独自の魅力や個性があります。それを画一的なグローバリズムの名の下に否定することは、あまりにも乱暴です。
トランプ次期大統領やメローニ首相が主張する自国第一主義は、このような画一化への反論として理解できます。
私の子どもたちの将来を考えると、日本も自国の利益をもっと主張すべきだと感じます。
インデックス投資を続けている立場からすると、グローバル経済の重要性は理解していますが、それは各国の独自性を否定することではありません。むしろ、各国の強みを活かした協力関係こそが、真の経済発展につながるはずです。
このニュースは、私たち日本人に重要なメッセージを投げかけています。グローバリズムと国家主権のバランスを考え直す時期に来ているのかもしれません。メローニ首相の発言は、その意味で非常に示唆に富んでいると感じています。