戦後最悪ともいわれる日韓関係のなか、文在寅（ムン・ジェイン）政権から日本との「通貨交換（スワップ）協定」の再開を渇望する声が出ている。「反日」に走り、日本製品や日本への旅行の「ボイコット」を放置しているというのに、なぜ厚かましくも日本とのスワップ再開にこだわるのか。
韓国のＣＢＳは１２日、殷成洙（ウン・ソンス）金融委員長が、日本との通貨スワップ再開を希望する意思を明らかにしたと報じた。金融危機が発生した場合に外貨の流動性が保障されるほか、国家の信頼度が向上の狙いとして、人事聴聞会で「日本と新たに締結したほうがいい」と発言。
日本との通貨スワップは、朴槿恵（パク・クネ）政権当時の１５年、日本側の忠告にもかかわらず韓国側が一方的に破棄した。
韓国が日本との通貨スワップ再開を熱望する理由について、ジャーナリストの須田慎一郎氏は「韓国の場合、ウォン建ての国債を発行してもリスクがあるため、投資家に信用されていない。急激なウォン安に備えてドル資金を確保するためにも通貨スワップ協定を結んでおきたい」と解説する。
米国との通貨スワップ協定も終了しており、再契約の見通しは立っていない状態だ。前出の須田氏はこう語った。
「日本なら締結して当然と厚かましく思っているのかもしれない。通貨スワップは韓国への救済に等しいが、まるで韓国は『デフォルト（債務不履行）になってもいいのか？』と自らを人質に取り、日本の道連れも辞さずと脅しているようだ」
ネットの反応は？
通貨スワップを口にした瞬間に(日本が無視して)デフォルトが始まる。
なぜならばスワップが必要なほど窮地にあると公言するようなもので、
スワップを得られないとわかれば市場が即反応してデフォルト一直線！
日本の金融機関は与信を縮小するべき。金融と通貨でも無視をするべきである。
自らスワップを終了しておきながら、何を今更。因果応報でしょう。
どんな事態になろうと、韓国の通貨スワップはやめてほしい。
韓国がデフォルトに陥っても日本の知ったことではないです。
救済も絶対にやめてほしい。
中国や豪州とスワップ協定を結び、日本との協定は必要ないと言っていたはずだが。外貨準備も十分あるので大丈夫とも言っていましたよ。日本に頼らなくても大丈夫でしょうし、頼って欲しくない。日本に対してあれだけのことをしておいても、自分たちが信用してもらえると思っているところが凄い。いかなる協定、条約もこの国とは結ぶべきではない。
以前、本当に困っている時に助けてあげたのに、「日本が頼むから仕方なく結んでやったんだ」とか言って、お礼どころか悪態をつかれる始末。
これは人としておかしいでしょう。こんな人たちを助けたら、助ける方がおかしいでしょう。
もっと大々的にニュースにして、韓国が日本にスワップを希望していると世界中に知れ渡るようにしたら、見栄を張って要望を取り下げるかも。
与野党ともに反日で約束も守れない国だから、可能な限り関わらないほうが良いです。
自ら破棄しておいて、この図々しい考えが出てくること自体が異常。
麻生さんなら大丈夫と思いますが、丁寧な無視対応でお願いします。
ありえないでしょ。
通貨スワップ協定なんて再開させたら
安倍政権の支持率が半減する。
韓国はデフォルトして良いです。
1000%救済なんてする必要なし。
スワップは有効なカード。すぐに断るのではなく、締結の可能性があると思わせて色々と要求しましょう。
そしてついに韓国が窮地に立たされて締結を強く求めた時にあっさり断りましょう。
とうとう来ましたね。ウォンを必死に下支えしていたものの、もはや
無理と見たのでしょう。日本が応じる見込みはないので、急いで
韓国から資金を引き揚げないと、大変なことになります。週明けの
韓国の金融市場は狂騒状態になりますね。
