活動再開を報告するインスタで渡邊は、
《フラッシュバックや回避・解離、過覚醒、パニック発作など、様々な症状がありました。この1年4ヶ月、生きているのが辛くて、身も心もボロボロでした》
と、その壮絶な闘病経験を記していたほか、24年12月9日配信の『NEWSポストセブン』の連載エッセイでは、「退職するまで、私は“労働は罰”と思っていた」と過酷な勤務形態を振り返っていた。
また今回、グラビアで肌を露出することに対してSNSで心無い声が寄せられると、インスタで《病気によって“できない”と決めつけるのは、他者にも自分自身にもしたくないことなので、こうして挑戦しています》と説明するなど、発売前からその内容が注目を集めていたが——。
同書に目を通した女性誌編集者が内容の一端に触れる。
「自身の少女時代、そして青春時代に打ち込んだことなど彼女の人生について、繊細な筆致で綴られています。
そして、フジテレビのアナウンサーとして奮闘する日々を振り返るなかでは、新入社員の頃に理想のアナ像を説かれた際の“衝撃を受けた言葉”に触れました。そこでは、恋愛を制限するよう言及されたこととその理由について書いています。その理由は、なかなか驚きのもので……。ハラスメントに関する記述もあり、違和感を覚えながらアナウンサーの仕事を続けていたことを吐露していますね。
さらにはPTSDと診断される前後の生々しい描写や療養中の生活も自分の言葉で赤裸々に綴り、読んだ人からは《PTSDの体験が、これほどリアルとは》《自分だったら同じような勇気と配慮を持った行動ができただろうか》という声も続々寄せられていますね。それでも前を向くことを決意した彼女の生き方に、感動を覚える読者は多くいそうです」
同書の内容紹介では、「生きづらさを感じている人や病と闘っている人、それを支える周囲の人、同世代の将来に悩む女性など、様々な人たちに届いて欲しい」とメッセージを寄せている渡邊さん。2月から公式ホームページと公式メンバーシップ「Lighthouse」を開設するなど、活動拡大の準備が着々と進められているようだ。
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ネットの反応は?
この様に公に発信しては今現在働いている社員の方々が可哀想です。